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ドラマ サキ ネタバレ 結末 予想 [ドラマ・映画]

【サキ ネタバレ 結末 予想】

サキ ネタバレ 最終回.jpg

キレイなお姉さんは...大好きです!!!(即答)
あ、ドラマ「サキ」の最終回、ネタバレ&予想です。

 
 
 
これまでの話で、サキの行動はすべて亡くなった母親の為の復讐であることがわかっています。



・サキの母が心筋梗塞で突然倒れる。助けを叫んでも、通り過ぎ無視していく人々(中川、姜暢雄)
・サキは自分で救急車を呼びます。しかし、なかなか来ない救急車。
・最寄りの病院へ搬送しようとするも、受け入れを拒否され、たらい回しされる。(須藤、高橋政伸)
・救急隊員の対応があまりにも事務的で、あきらめながら対応している男が居た(本田、岡田義特)
・救急車の中で、隼人に連絡をとろうとするも(持病があるか確認するため?)、隼人は電話に出なかった。
・たらい回しにされたことを訴えようと弁護士に相談する。(野村、萩原聖人)
・救急車でたらい回しにされることは日常茶飯事であり、訴えてもしょいうがない、と弁護士に言われる。



この過程に絡んでいる全ての人物に、復讐をしていく、サキ。



そして最後のターゲットは隼人(三浦翔太)であることが濃厚になってますね。



「ねえちゃんは僕が母を殺したことを知っているの?」
隼人の方も、サキに何らかの疑いを持ち始めています。



これまでのサキの計画は男を誘惑し、距離を縮め、何らかの罠を仕掛けるという作戦。
本当の兄弟かもしれない隼人のことまで、まさか...と、思ってしまいますが。
でも、隼人ほど距離を縮めている人物はいないですよね。



予想としては、なんとなく最後は実の弟ってことで、何か違う展開がありのでしょうか?
これだけ、社会的には無実な男をいわば自分の恨みだけで裁いてきたサキですから、
最後までうまくいくとは限らないですよね。



雑誌編集者の濱田(内田有紀)が、サキの罪を完全に突き止めることを決心しているので、
何らかの展開があってもおかしくないはず。
まさか、邪魔だってことで濱田も葬ることになるのか...?




ただ、やはり個人の予想としては、最終的にサキ自身が崩れさってしい、それで終わる気がします。
ドラマを全体を通しての雰囲気として、ハッピーエンドは似合わないでしょ?



もしくは、弟・隼人と理解しあいサキの心の傷が癒える、っていう展開もありかもですが。



それにしても須藤への復讐は、それまでの男よりもかなり力を入れて、彼の人生をぶち壊していますよね。
ワインを買っていたのも、須藤の息子、和繁(庄野崎謙)の店というのも計画のうち。
その和繁に自分に好意を持たせ、父の繁介も誘惑する。
そして須藤の妻・恵(富田靖子)には嫉妬させ、家庭全部ぶち壊し...




最終的に、繁介が精神を崩し、家中に灯油をぶちまけ...
そうえば、高橋政伸はプライベートでも、泥沼離婚劇になってしまっているので、
美元(みをん)の前でも、あんな狂気の沙汰の表情をしていたのかなっと...
変な楽しみ方をしてしまいます笑



サキがなぜここまで母親の死の復讐に燃えているのかというと、
サキの育ってきた環境が影響しています。



亡くなった母親は実母ですが、生まれてすぐに捨てられ、養子として義母に育てられます。
義母には散々冷たく扱われ、心に傷を追ったまま大人になります。



東京へ出て、実母を探し出し、やっと実母に再会できる、
というところで彼女を失っています。



だから、母の死に関係していた人物が心底許せないんだと思われます。
サキはずっと不運な運命をたどっているんですね。




仲間由紀恵ってなんでこんなにも魔性な感じが似合うのでしょうね...
って男ならそう思ってる人もきっと多いはず笑




熱愛報道とか最近聞かないですが、どうなんでしょうね...
ジャニーズ系や無名俳優など、以前はゴシップがちょくちょくあったのですが。
今は封印しているのででしょうか?




あと少しで、最終回ですがいろんな予想をしながら
最終回を楽しみたいですね。


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とんび ネタバレ 最終回 [ドラマ・映画]

「とんび」超面白いですよね。最終回とかはどんな展開になるのか気になったので、ネタバレを調べてみました。
 
 
 
TBSのドラマってたまにすごく面白い作品をやりますよね。過去には「ビューティフルライフ」とか「オレンジデイズ」とかが自分的にはまったドラマでした。
 
 
 
とんび 最終回 ネタバレはここから。 
 
 
 
ヤスが旭と由美子とその息子をとある海岸へ連れて行きます。
そこは、亡くなった美佐子と旭とかつてよく遊びに行っていた場所でした。
 
 
 

ヤスは幼い頃に父親をなくしているので、自分の中で「父親」という理想がどんなものか、
どんな存在であるべきか、心の中でそんな感情を抱いていたようです。
 
 
 

そして、旭と由美子、そして健介の故郷として、自分の存在価値が残っていくだろう、
ということを悟ります。

 
 
 
それが、ヤスの旭に対する父親としての優しさの表現方法でした。
 
 


ヤスはたえ子と再婚することになります。
が、重松清の原作では、何故かヤスが死んでしまう?
というちょっと曖昧な表現になっているところがポイントです
 
 





TBSバージョンではおそらくまた微妙に結末の展開を練り直す可能性もあるので、
それはそれで楽しみですよね。

 
 
 
最近のドラマはやたらと現代の社会を切り取ることに傾倒していて
大きなテーマが欠けているような気がしていました。

 
 
 
「とんび」はそういう意味で普遍的な家族や愛が描かれていて、見応えがあると思います。

なんか文章書いてるだけでじーんっと来てしまいました笑


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コクリコ坂 舞台 高校 [ドラマ・映画]

コクリコ坂 舞台 高校

コクリコ坂の舞台となった高校のモデルとなった場所は神奈川県立希望ヶ丘高等学校ではないかといわれています。こちらのサイト様を参照しました。

 

希望ヶ丘高等学校の歴史を簡単にまとめるとこうなります。まず、神奈川県で一番古い高校とされていて、希望ヶ丘高等学校は開校当初「神奈川第一中学校」という名前でした。元々は横浜市西区藤棚町という港に近い場所にありました。

 

しかし、太平洋戦争の空襲で校舎が焼失してしまい、一時的に横浜市金沢区に移転します。立て直しは、現在地である横浜市旭区南希望が丘に新校舎が建設されたました。これが1951年です。ちょうど映画の設定では朝鮮戦争でお父さんがなくなった時代ですね。

 

ちなみに、映画に出てくるカルチェラタンは架空の建物で希望ヶ丘高校には存在しません。「カルチェラタン」という言葉自体はフランス・パリの地名で、大学が多く集まっている場所です。その雰囲気をあの建物の雰囲気に掛け合わせたのでしょう。日本でも安保闘争の時代、学生が集まっていることから、神田カルチェラタンなどと呼ばれたことがあり、学生運動に熱心に参加していたとされる宮崎駿監督らしいネーミングなのではないでしょうか。

 

映画の時代設定は1963年ですので、主人公の海(うみ)たちは新校舎に通っていたのですね。海が暮らしていたと思われる横浜元町付近からは約15㎞ほどの道のりです。自転車で通うには距離があるので坂をおりてからバスに乗るっといった感じです。

 

横浜の港付近の高校といえば、フェリス女学院や横浜雙葉といった学校がありますが、こちらは両校とも女子校ですね。希望ヶ丘高校は1950年に男女共学制になっています。

 

 


ハウルの動く城 声優 下手 木村 [ドラマ・映画]

ハウルの動く城 声優 下手 木村

スタジオ・ジブリ「ハウルの動く城」ですが、映画公開当時から声優が下手では?とささやかれていますね。

 

いや、むしろ声を大にして言いたいくらい。特に木村拓哉のボソボソとした声にはみなさん理解に苦しんいるようですね。一部の人は良かったんじゃないかと言っているようですが、自分はそうは思わない派です。

 

「抑揚がない」「何を言っているかわからない」「下手くそ」などという声がネット上でもおおく見かけますね。キムタクらしいといえば、そうなのかも知れませんが、実写の映画とかドラマと違ってアニメの声優ですからね。あの演技はたしかに疑問ですよね。

 

声優はやっぱりプロの人がいいですよね。何年か前から完全に話題づくりといえるような新人を起用する映画が増えてきて、映画を純粋に楽しむ人にとっては少し残念な流れですよね。

 

ただ、声優起用に対してのスタジオ・ジブリの方針も、「声優業界に染まっていない」人を使いたいとなっているそうです。それはそれでいいのかも知れませんね。ジブリの作品の素晴らしいところって、何かこう純粋さや内面的にキラキラした感じが、キレイな絵コンテとかみ合うとこですもんね。

 

キムタクも、この「ハウルの動く城」が声優としてのデビュー作品でした。しかし、若い役者さんならいろいろと注文や指示を出すことができるのでしょうが、既に地位を確率した木村拓哉は自分を皮をむくことができなかった、という印象をもちますね。さすがにあれは周りのスタッフも納得言ってないんじゃないでしょうか。

 

とはいえ、映画自体は素敵な作品で、声優に疑問視しながらも、みんな大好きな作品ですね。


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